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院長のつぶやき
老化とめまい
こんにちは!愛知県蒲郡市の整体院、トレーニングメニューも大好評のアートボディワークです。
めまいには色々な原因があり、深刻な病気に関連する場合もありますが、良性のもので最も多いのが「良性発作性頭位めまい」です。頭を動かした拍子に、短いと数秒、長いと数分程度めまいが起きるのが特徴で、めまい自体も比較的激しい回転性のものが発症します。
原因は、内耳にある耳石という炭酸カルシウムの粒がはがれて三半規管に入り込むこと。頭を動かすと三半規管に入り込んだ耳石も転がって動くため、その刺激で脳が「体が回転している」と誤認して、結果的にぐるぐる回転するようなめまいが起きます。
では、なぜ耳石が剥がれ落ちてしまうのでしょうか。耳石は内耳の壁に約1万粒存在し、新陳代謝で入れ替わりつつも普段は安定して壁に存在しています。それが剥がれ落ちるのは、強く頭をぶつけたり、長時間同じ姿勢でいたりした時。
そして、実は一番大きい原因が「加齢」です。加齢によって耳石そのものが脆くなり、特になにか強い刺激があるわけでもないのに自然と剥がれ落ち、めまいを引き起こすという状態。この特徴があるので、良性発作性頭位めまいになる人はどうしても若い人より中高年の方が多くなります。
耳石が脆くなりはじめる具体的な年齢はだいたい50歳くらいから。ある程度の年齢の方はこうした理由があることを理解し、仮に発症した場合も適切な対応とともに老化現象の1つとして上手く付き合っていく心構えも必要になります。
