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施術で「痛み」を取り除き、トレーニングで「予防」することで
根本改善するトータルボディケアを提案します
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身体の痛みや不調には必ず原因があり、その原因は大きく分けて2つの原因があります。
『①身体そのものが原因の場合』と『②生活習慣に起因する原因の場合』です。
体調不良を効率的に改善するにはどちらに該当するか見極めて改善していくことが最良です。
01身体そのものが原因の場合
身体そのものが原因という場合は、関節の可能性が悪かったり、筋肉(筋膜)の癒着、神経の圧迫などがある場合です。この場合は手技による、筋肉や関節の調整をさせていただいております。
02生活習慣に起因する原因の場合
生活習慣が原因の場合は、仕事や運動での反復動作、つまり座りっぱなしの仕事や、利き腕ばかりに頼って反復運動を繰り返したりすることで起こる体のクセや、加齢や運動不足による筋力の低下によって起きる不調です。この場合、ご本人自身が主体的に改善させていく必要があります。
中高年向けプログラム
初心者&中高年向けパーソナルトレーニング
人生100年時代ではありますが、寿命よりも「健康に生活できる期間の長さ」を表す健康寿命を延ばす重要性も高まっています。トレーニングに不安を覚える方もいらっしゃいますが、年齢やお客様の現状を考慮し、トレーニングをサポートしてまいります。トレーニングやケアは、体や筋肉を知り尽くしたプロである当院に、ぜひおまかせください。
子どものスポーツ整体
アートボディワークでは、子どものスポーツ整体も行っております。
膝が痛い、かかとが痛い、肘や肩が痛い、オスグット・シュラッター病などお気軽にご相談ください。
スポーツによる怪我
スポーツやダンスなどにおけるケガはその発生メカニズムから「傷害」と「障害」に分類することが出来ます。
スポーツ傷害
「傷害」とは、外力により、突発的に生じるケガの事で、例えば野球でデッドボールが当たった…とか、 バレーボールでジャンプした後、バランスを崩して着地時に足首を捻った…など、大きな力が急激に働き起こる、急性的なケガです。
スポーツ障害
対して、「障害」とは慢性的に繰り返されるストレスによって生じるものです。 例えば、ピッチャーが休みなく毎日投げ込んでいたら、だんだん肘が痛くなってきた…とか、 毎朝ジョギングを続けていたら膝が痛くなってきた…などです。 特定の筋肉や腱に一定の負荷がかかった状態で同じ動作を繰り返す事により、疲労が蓄積され、体の組織が一時的に弱くなります。 これが長期間に渡って繰り返される事で痛みなどの症状が徐々に出てくるのが「障害」です。
当院の施術で期待できること
アートボディワークの施術で効果が大きく期待出来るのは、後者の「障害」です。 慢性的に疲労した筋肉や癒着して柔軟性が損なわれた筋膜、同じく筋膜や腱と癒着し、硬くなってしまった関節包などを調整する事により、痛みの改善だけでなく、運動パフォーマンスアップが大いに期待出来ます。
疲労改善の重要性
慢性的な疲労の蓄積はなかなか自覚出来ないものです。気付いた時にはかなり状態は悪化している場合が多いです。 私はこう考えます。例えば、部屋の掃除に置き換えて考えると、しっかり掃除した後、翌日は特に掃除しなくてもあまり昨日の掃除した直後と変わらない様に感じます。 しかし、目に見えない(気にならない)程度の1日分のチリやホコリが実はしっかり溜まります。 1週間もすれば、そこそこホコリも溜まってきます。 1カ月経てば、もう掃除するのもチョット大変な状態になってきます。 人間の体もおなじで、使いっぱなしで放置しておくと、体の中に「疲労」というホコリがどんどん溜まっていき、やがて部屋が散らかっていくように、体も調子を崩していきます。
パフォーマンスアップを目指すために
より高いスポーツパフォーマンスを発揮出来るようにコンディションを維持し、不安なく思いっきりスポーツを楽しむ為に、痛みや不調が出てから治す…では無く、定期的なコンディショニングをオススメ致します。 受けて頂ければ判りますが、本来の動きや体の柔軟性が戻るのが体感してもらえる自信が私にはあります!
当院で多いスポーツの症状
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足部
- 膝の前が痛い
- かかとの痛み
- アーチの痛み
- 足底筋膜炎
- 足首の捻挫
- 捻挫したあと、足首の動きが硬い
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下腿
- アキレス腱とその周囲の炎症
- コンパートメント症候群
- シンスプリント
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膝
- 半月板損傷
- 膝蓋靭帯の炎症
- 腸脛靭帯炎
- 鳶足炎
- ジャンパー膝
- オスグット・シュラッター病
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股関節
- 歩いたり、踏み込んだりすると、股関節が痛い
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腰
- 屈すると腰が痛い
- 椎間板ヘルニア
- 坐骨神経痛
- 腰痛(慢性・急性)
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頚
- 頚椎ヘルニア
- 頚椎捻挫
- 首が回らない
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肩・肘
- ボールをなげるとき、肘や肩が痛い
- テニス肘・野球肘・ゴルフ肘
- インピンジメント症候群
- 手が上がらない
- 動かすと痛む