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院長のつぶやき

食中毒予防の三原則

こんにちは!愛知県蒲郡市の整体院、アートボディワークです。

暑くなると食中毒も発生しやすくなります。気付かないうちに細菌を繁殖させないように基本のポイントを抑えておいてください。

食中毒予防の三原則は、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」。調理前には手洗いはもちろん調理器具なども丁寧に洗いましょう。20~40度で水分が多い…という細菌が繁殖しやすい環境をできるだけ作らないこと。そして可能な限り加熱する。これがポイントです。そして、やはり水分は出来る限り少なくすることが大切。お弁当などでは、なるべく汁気の出るものは避けてください。熱いご飯をつめると冷めた時に水分がつくので、できれば別皿で冷ましてから入れるのがベスト。常備菜にも注意が必要で、できるだけ水分の出ない材料を使って早めに食べきりましょう。

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