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院長のつぶやき
ストロング系アルコール依存
ここ数年、市場規模を伸ばしている缶チューハイですが、中でもいわゆる「ストロング系」と呼ばれる高アルコール系チューハイが人気なのはご存知ですか。
これらは大体アルコール度8〜9%で、最近では12%という商品も発売されました。
実は最近このストロング系の飲み過ぎによるアルコール依存が増えているのだそうです。
ストロング系だからアルコール依存になるというよりは、飲みやすい味で気付かないうちに摂取量が増え、結果的に依存症になるのが原因。
具体的には、9%のストロング系チューハイ500ml缶のアルコール量は約36㌘。
これはテキーラのショット約4杯分に相当します!
とはいえ、せっかく安く手軽に酔えるストロング系チューハイ、上手に付き合いたいですよね。
コツは1日の量を決めること!
500ml缶を1日1本まで…と量を決めて、飲み過ぎを防ぐことで健康を害するリスクを下げられます。
僕も大好きでしたが、最近ストロング系は控えているんですよ(;^ω^)
別のヤツ、飲んじゃってますがね(笑)