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症例: 頸、肩、股関節の問題
いつもアートブログを見ていただき、ありがとうございます!
本日、ご紹介にて(ありがとうございます!)
ハウステンボス歌劇団の舞台俳優さんが新規クライアントさまとしてアートボディワークに来院されました。
(現在、3つのチームが3カ月ごとに交代でラグナシアでラグーナテンボス歌劇団として公演しています。)
やはり、舞台俳優さんだけあって、スラリとした身体に小さな顔で、とても綺麗ですね!
現在の状態や調子の悪い場所など、色々お話しを伺います。
連日の公演での疲れや、環境の変化もあって身体の疲れが抜けないらしいです。
それに伴い、上半身(特に肩まわり)の可動域の減少、右股関節の可動域減少、つまり感などが気になるとのことです。
動作確認の検査をすると、やはり色々な動きに可動性の悪化がうかがえました。(特に頸、肩甲骨、股関節、脊柱)←ほぼ全身ですね(汗)
しっかりお話しを聞き、検査をして、プランが定まりましたので、いよいよ調整に入ります。
疲労の蓄積で硬くなってしまった『筋膜』をリリースし、全身のしなやかな「つながり」を回復させていきます。
これにより、かなり全身の筋肉の緊張が緩み、関節も開きました。
この後、部分的な調整と、筋肉、筋膜、関節のつながりを「動作」で連動させて行く、『運動連鎖』の調整を行なうと、みるみる動きが良くなり、ご本人もビックリするほど変化していきました。
ひと通り、調整を終えたあと、動作確認をすると、どの動きもかなり良くなり、元々の動きを取り戻せた事にかなり喜ん頂け、こちらとしてもとても嬉しい気持ちになれました!
2月末までラグナシアで公演しているそうなので、それまでに是非、観に行って見ようと思ってます!
ご興味のある方は一度観に行かれてはいかがでしょうか?
お体でお悩みの方は一度アートボディワークに来てみませんか?
あなたが納得するまでじっくり話し合い、あなたと一緒にあなたの身体に本気で真剣に向かい合います!!