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院長のつぶやき

夏の風物詩!?紫外線対策とセミとサンダルのお話 7月生まれのアレコレ

こんにちは!愛知県蒲郡市の整体院、アートボディワークです。

☆紫外線対策

7月は年間でも特に紫外線が強い時期。この時期は念入りに紫外線対策する必要があります。基本、太陽があるうちはいつでも紫外線対策が必要ですが、中でも特に要注意の時間帯が10時から14時。この4時間の間に、1日の紫外線総量の約6割が降り注ぎます。ですから、この時間帯はなるべく外に出ないのが正解。ちなみに、地球に届く紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類あります。海などの外レジャーに出かけて1日で真っ赤に焼けるのがUV-Bの影響。UV-Aは瞬発的な日焼けは起こさない代わりに、ゆっくり肌の奥まで到達してシミやたるみなど肌の老化を引き起こします。

しかも、曇りでも降り注ぎ、窓も通過しやすいので意外とやっかい。ですから、気になる方は窓に紫外線カットフィルムを貼るのがオススメです。そして、日本人はサングラスをする人が少ないですが、目が紫外線を浴びるのもよくありません。というのも、目が日焼けして角膜が炎症をおこすだけでなく、無駄な肌の日焼けにもつながるから。目にたくさん紫外線が入ると、脳が「強い光を浴びた!」と判断して勝手にメラニン生成を始めるのです。サングラスやUVカット眼鏡などを使って目の紫外線対策も忘れないようにしましょう。

 

☆セミ爆弾

夏の風物詩の1つにセミがあります。あまりに音が大きいと耳がキンキンする時もありますが、まさに夏を感じさせてくれる音の1つですね。そもそも日本人は、セミに限らず虫の羽音を「声」と表現して愛でてきた歴史があります。秋の鈴虫などが良い例ですが、セミも「セミの声」「セミの鳴き声」と表現しますよね。実は、虫の音を「声」「鳴き声」と表現して、情緒あるものと認識するのは日本人を含め世界でもごく一部。殆どの国では、虫の音はあくまでも「ただの虫の音」であり、特に意識しないか大きければ騒音になるだけです。ですから、街中にさほどセミの多くない国の人にとって、日本のセミの声はなかなか衝撃的だそうですよ。

ただ、日本人にとってもセミに関して情緒では片づけられないことが1つあります。それが、地面などに落ちていて死んだように見えたセミが突然動き出す現象。一部では「セミ爆弾」などとも呼ばれていますが、遭遇すると本当に驚きますね。見分け方としては、セミの足が広がっていれば生きている可能性が高く、足が閉じているものは死んでいる可能性が高いとのこと。100%ではありませんが、これで少しは見分けられるかもしれません。

 

☆サンダルと偏平足

暑くなるとサンダルの出番が多くなります。特にクロックス型サンダルは愛用している方も多いでしょう。軽量なうえに汚れても濡れてもいいので、お子さんにも履かせやすいですよね。ただし、日常的に長時間履く場合は少し注意が必要です。このサンダルはストラップで脱げにくくなっているものの、幅と厚みにとても余裕がありしっかり足をホールドしてくれません。そのため歩く時にサンダル内で足が動き、無意識に足指でふんばることになります。それが長期間続くと、足指にふんばる形の癖がつき上手に地面を蹴れなくなります。さらに、ペタペタ歩きになりやすいことから、足裏のアーチが上手く形成されず偏平足にもつながります。大変使いやすいサンダルですが、頻度と時間には気を付けてくださいね。

 

☆7月生まれのアレコレ

7月生まれの方は、無邪気で明るく、場を盛り上げる力があります。優しくて面倒見が良いため、友達も多く、信頼や人望も厚いタイプ。ただ、ナイーブで心配性な面と、一途で猪突猛進の面を併せ持つため、何か気になると急に不安になってしまうことがあります。一方で、一度決めたことや大切な人には一途に突き進む意志の強さもあるのが特徴。また、この猪突猛進さが強い向上心とたゆまぬ努力につながり、仕事などで高い実績を上げることができます。

誕生石:ルビー

誕生花:百合、ひまわり

星座:22日まで蟹座、23日以降は獅子座

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