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院長のつぶやき

口内炎

院長のつぶやき 

冬は、口内炎ができやすい季節です。

口内炎にもいくつか種類がありますが、ほとんどの口内炎は正式名称を「アフタ性口内炎」といいます。
白い潰瘍(アフタ)が舌や頬の内側にできて痛みも伴います。その他にも、ウイルスや細菌の感染で出来るウイルス性口内炎、傷などの物理的刺激でできるカタル性口内炎などがあります。

 

  • アフタ性口内炎の原因

アフタ性口内炎の原因は、一般的にはストレスや疲労による免疫低下、睡眠不足、栄養(特にビタミンB2)不足が原因だろうと言われています。
また、口内が不衛生である場合や乾燥していることも原因の1つだそうなので、要注意ですよ。

そして、なぜ冬に口内炎が増えるのかというと、空気と同じで口の中も乾燥してしまうから。
口の中は、本来1日に1.5~2Lもの唾液が分泌され潤った状態です。

唾液には殺菌作用や粘膜を保護する働きがあり、口内環境が守られています。しかし、唾液の量は年齢とともに減少し、冬の空気の乾燥によって更に口内がカラカラになってしまうのです。

 

  • アフタ性口内炎になってしまったら?

口内炎になってしまった場合は、十分な睡眠と栄養をとっていれば1〜2週間程度で自然治癒していきますが、やはり口内炎用の塗り薬を使うとより効果的です。

また、うがいや歯磨きをやって口内環境を整えることも大切です。

ビタミンB群のサプリも積極的にとりましょう!

 

  • アフタ性口内炎にならないためには

口内炎を防ぐのに大切なポイントは3つ。

規則正しい生活とバランスのいい食事で、免疫力を上げること。
そしてマメに歯磨きをして口内を清潔に保つこと。
最後は、十分な水分補給を心がけ、食事の際にもよく噛んで唾液の分泌を促し、口の中を乾燥させないことです。

もし「2週間以上たっても治らない」「1センチ以上の大きさ」「複数の口内炎が同じ場所に何度も出来る」という場合は病気やウイルス性のものである可能性もあるので念のため病院に行っておきましょう。