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ダイエット院長のつぶやき

恐怖!糖質依存症

ラーメン、パスタ、うどんにパン、どれも好きな人が多い人気メニューですが、共通点は炭水化物で糖質を多く含む食品です。

だいぶ前から糖質制限ダイエットがメジャーですが、ダイエット関係なく健康のためにも炭水化物の過剰摂取はやめましょう。

なぜなら、糖質を過剰に摂取し続けていると糖質依存症になることが分かっているからです。

炭水化物は食べると血糖値が急激に上昇します。

すると膵臓がインスリンを分泌して血糖値を下げようとしますが、急激な血糖値上昇に対応するため多く分泌されたインスリンにより逆に今度は血液中の糖が不足。

不足分を補うために脳が糖質を求める指令を出し、また炭水化物をたくさん食べる…という繰り返しを糖質依存症と言います。

依存症になると糖尿病や心筋梗塞などのリスクが上がるだけでなく、普段から疲れやすくなったりイライラしたりするようになります。

是非、炭水化物を中心とした糖質の摂取量に気を付けましょう。

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