トピックス

院長のつぶやき

二日酔いはどうにかなる!?

12月から1月にかけては1年の中でも飲酒量が増える季節!

そこで二日酔い防止対策のご紹介です。

 

そもそも二日酔いの原因はアルコールが肝臓で分解されてできるアセトアルデヒド。

飲酒中の肝臓はアルコールの分解でフル稼働していますが、飲酒量が多すぎるとアセトアルデヒドがうまく処理できず血液中に残り、頭痛・倦怠感・吐き気などの症状を引き起こすのです。

 

二日酔いを防ぐ方法は大きく3つ。

まず1つ目は、すきっ腹に飲まないこと。

アルコールは胃と腸で吸収されるので、食べ物がお腹に入っていることでアルコール吸収を遅らせることができます。

僕も飲み会の前には少し胃に食べ物を入れていくようにしています。

 

そして2つ目が飲酒中のタバコは控えること。

タバコのニコチンの分解にも肝臓が使われるので、よけい肝臓に負荷をかけることになってしまいます。

僕が煙草をやめてから、はや18年。

からだも楽ですし、お酒も美味しく頂けていますよ(^^♪

 

そして3つ目は水分補給。

とにかくアルコールは利尿作用があるため体内を脱水させます。

飲酒中は水を必ず飲み、飲酒後や就寝前にも必ず水分を摂取しましょう。

僕はお酒を飲む時には必ず500ml~1ℓは飲むようにしています!

トイレの回数も多くなっちゃいますけどね(´艸`*)

皆さんも楽しい忘年会を過ごせるといいですね!

ページトップへ