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院長のつぶやき

8月に流行しやすい夏風邪

院長のつぶやき 

暑さがピークとなる8月には夏風邪が流行します。

夏風邪は、ウイルスに感染することで発症し主に小児を中心に流行するのですが、実は大人が感染すると重症化することも。

代表的な3つの夏風邪は次の通りです。

①ヘルパンギーナ:コクサッキーウイルスによって、高熱やのどの痛み、口の中の水疱が生じる感染症。口の中の水疱は非常に強い痛みを伴い、破れると潰瘍を形成するのが特徴。

②手足口病:エンテロウイルスやコクサッキーウイルスによる感染症。37度台の軽度な発熱とのどの痛みなどを生じ、2~3日後に手や足、口の中を中心に小さな皮疹が現れます。大人が感染すると重症化することがあるので注意が必要です。

③プール熱:アデノウイルスによって、発熱、咽頭炎、結膜炎を生じる感染症。小児が夏場にプール内での感染者との接触で感染が拡大することが多いため、「プール熱」と呼ばれています。

 

尚、これら3つの感染経路は飛沫感染と接触感染の2つ。

飛沫感染は感染者のくしゃみや咳の飛沫に大量に含まれたウイルスを吸い込むことで感染しますが、対象は2m以内の範囲です。

2つ目の接触感染は、感染者から排出されたウイルスが付着したものに触れることで感染。

家族などの身近な人が感染した場合、離れた場所にいても物や場所を共有することで感染する可能性があります。

おすすめの感染対策としては、感染者に近づく時と流行時のマスク着用、手洗いと手指消毒、家族内に感染者がいる場合のドアノブの消毒、治ってからも1ヶ月はトイレの掃除&消毒を徹底…が有効です。

 

夏には、大人が感染すると重症化するウイルス性感染症が流行します。

適切な対策を行えば、感染を予防することができるので、事前にしっかり予防していきましょう。